年末年始は北海道で海外旅行体験と海鮮丼

年末年始は両親を連れて北海道へ行って来ました。


年末年始の北海道旅行というのはもう何年も前から誰かしらとかかさず行っています。そういう意味では恒例行事なのかノルマなのか絶妙なところなのですが。

そんな毎年行ってる北海道ですが、ここ数年で急激に外国人観光客が増えました。というか9割が外国人観光客。しかもアジア諸外国の激増っぷりがすごいんです。

日本とアジア諸外国との関係ってどんなイメージをもってますか?

少し前まではアジア諸外国は日本人の遊び場。日本と比べて物価も賃金も安い国。
そんなイメージだったと思います。

それが逆転してるのが北海道です。
アジア諸外国がそこそこ経済力をつけ、日本を遊び場として選択できるようになったんですね。


観光によって地域が潤う事自体はむしろ喜ぶべき。

今回ぼくがお伝えしたいのはそこではなくて、

「たった数年で今の常識というものは溶けてなくなる」
という事。
働き方や遊び方、教育、ライフスタイル、全ての事について大きな変化が起きようとしています。
変化についていけなくなった時点で劣化します。

時代の動きにはアンテナぴんぴんに立てておきたいなと再認識できたお正月でございました。

それにしても小樽の海鮮丼は最強に美味でした。