オンラインレッスンを始めたのはいいものの、お月謝の受け取り方法を考えてなかった！
とお困りの皆様こんにちは。
今日は、オンラインでのお月謝の受け取り方法をご紹介します。
【重要】内容訂正
記載した内容に誤りがありましたので訂正しています。
QR決済アプリを用いた個人送金は、事業用途での利用を禁止されているとの事でした。
つきましては、以下に紹介するQRコード決済は使用できませんのでお気をつけください。
先に結論
結論としては、下記にあげる大きく3つの送金方法を用意します。
- １．銀行振込み
- ２．QR決済（※事業用送金は不可）
- ３．オンラインカード決済
この中から、選んでいただいて決済してもらいましょう。
もっと詳しく
その１ 銀行振込み
銀行振込みはなじみがあるかと思います。
今の時代は、インターネットバンキングといってスマートフォンやPCから振込み操作や残高確認が可能です。
銀行が提供しているアプリをインストールしてユーザー登録する必要があります。
《例：各銀行》
良い点
従来の方法なので安心感がある
セキュリティ強め
悪い点
手数料がかかる（振込み）
インターネットバンキング登録の手間
その２ QR決済
※事業用途での個人送金は規約上認められてないとの事なので削除しています。
ペイペイやLINEペイなどのQR決済。
実は、ユーザー同士であればアプリを使って送金することが可能です。
最大の利点は「送金手数料無料」。
アプリの残高に銀行口座からチャージして、指定金額を相手に送金。という流れです。
送り手受け取り手双方がアプリを利用する必要があります。
《例：ペイペイ、LINEペイLINEペイ、などユーザーが多いものがおすすめ》
良い点
送金手数料が無料
送金も手軽
悪い点
残高を現金化する時に手数料がかかる（引出し）
アプリのセキュリティの強さに警戒心持つ人おおめ
その３ オンラインカード決済
事業者向けの決済サービスです。
導入するとクレジットカード決済をオンラインでおこなえるようになります。
相手方がクレジットカードさえ持っていれば、何も登録してもらう必要がないのが特徴。
《例：スクエア、など》
良い点
相手方に手間をかけさせない
悪い点
カード決済手数料がかかる
現金主義の人にはマッチしない
複数用意して支払う側に選んでもらうが吉
上で示したように、それぞれメリットデメリットがあります。
なので、複数用意して選んでもらう方法が良いのではないかと思います。
ということで、今教室運営者がすべき決済のオンライン化への作業は、
１．ネットバンキング登録（ご利用の銀行のｈｐ見てね）
２．ペイペイQR決済登録(ペイペイ)
３．スクエアカード決済登録(スクエア)
というところで本日は以上です。
それぞれの手順とかもっと詳しく知りたい方は個別でご相談承ります。
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