こんばんは。
またまた木曜日が、急ぎ足でやって来た気がする、なかのひとのナカノです。
今日は、ちょっと現実的なおはなしでまいります。
ズバリ! 金銭トラブルはありませんか?
教室を運営していく上で、切り離すことは出来ないお金。
どうしても子供の教育に関わる分野では、聖職のイメージが強すぎて、あまりお金のことは言いにくいとお聞きします。
でもね、大事なんですよね。そこ!!
生徒のみんなが平気でお月謝の遅延や滞納を繰り返したら…教室運営は成り立ちません。
でも、生徒ひとり、ふたりの遅延や滞納なら、事情を聞き猶予期間を与えたりして…で、そのうち生徒は支払いもせず、ある日レッスンに来なくなってしまい、先生は泣き寝入り。。。というお話を伺ったことがあります。
ここまでひどいケースではなくとも、お月謝が遅れがちだとか、テキスト代未払いがあった!なんてことはないですか?
お月謝だけでなく、教室規約と言われるものは、教室運営をスムーズに行うためのものであり、在籍生徒さんのためのものでもありますが、教室を探している未来の生徒さんのためのものでもあります。
そして、それは先生ご自身を守るためのものでもあります。
ホームページ上で、お月謝の納入方法や、滞納があった場合の処分、振替レッスンに関して…など、細かいことですが、大切なことは、きちんと掲示されておくことが必要です。
もちろん、入会時に規約などもお渡しされると思いますが、未来の生徒さんたちには配り歩くわけにはいきません。
だからこそ、ホームページ上に教室規約を掲げるのです。
そうすることで、『きちんと管理された教室だな』と思われるでしょう。
万が一、少しだけで自分に甘いルーズな方が教室を探していたとしても、間違いなく先生のところへはお問い合わせは、来ないでしょう。(笑)
いいんです。そのような方は、お見えにならなくても。
余計な悩みごとを増やさないための抑止効果になります。
日々のレッスンに真摯に取り組んでいる先生方ですから、きちんとレッスンをした対価として、きちんとお月謝をお支払いいただく方のみに通っていただきましょう。
ホームページに教室規約を掲げることは、大切です!!