ワタクシ・ナカノごとでござりまする。

こんばんは〜。平日限定・暇つぶしブログ担当のナカノです。

わたくしナカノ、昨日はお休みをいただいておりました。

ワタクシごとで恐縮ですが…昨日3月1日。

我が家の末っ子が高校を卒業しました。

だから、なんだ?と言わずにお付き合いいただければ(о´∀`о)。

うちの末っ子、考え方や生き方、ものの捉え方が超レアなんです(*^o^*)

いわゆる少数派と呼ばれる地球人の人間的部類に属します。

巷では、発達障がいと呼ばれるもんなんですねん。

まぁ、わたしも圧倒的に少数派の部類ですがね。笑。

みんな、どこのおうちもそうだと思いますが、子育てって本当に大変な時もあり、常に愛情と忍耐の連続。(爆笑)

うちも例外なく忍耐の日々でしたが、ちゃーんとたっぷりの愛情も喜びも子どもたちからいただいてきましたよん(o^^o)

超レアな生き方しか出来ない末っ子。その昔はもちろん、学校なんか大嫌い。笑笑。

そんな末っ子が、周りの人たちの力を借りながら、これまで生きてきて、昨日、高校を無事に卒業しました。

まぁね。中には、張っ倒すぞ!と思った人もいましたよ。(笑)

でも、釘を飲み込むような思いで、張っ倒さずに耐えました。

そこじゃない。

そんな人もいたけど、支えてくれる人たちもいた。

そんなくだらんヤツらを張っ倒す時間なんてないねん。

着々とわが末っ子は成長していき、そして親であるわたしたちは死へのカウントダウンが近づいてますもん。

わたしが死んでしまう前に、自立できるように。

スペシャルニーズな特性を持ち合わせながらも、一般の人たちがなんなくやっていく世の中に混じって生きていかなきゃならんのです。

だから、末っ子にはスキルと呼ばれる変換方法を身につけられるように、いろいろな経験をさせてきました。

成長に合わせて、その時々で、支えてくれた人たちのおかげで、学校嫌いだった末っ子は、『卒業したくないな。』と言うほど、超レアながらも、一般人に溶けこんでいます。

診断直後には想像も出来なかった未来像でしたが、子どもの可能性はやっぱり無限大なんだ!

と、成長した末っ子を見て、これまでの凸凹人生のいろいろなことが頭の中を駆け巡った一日でござりました。

まだまだ、これからも成長過程をたどるのでしょうが、これって、一般人もおんなじじゃんね(●´ω`●)

動物の中でも脳が著しく発達している人間ですもの。

わたしも末っ子に負けず(←こんなところで張り合ってどうする?笑)、成長してゆこう!!と思います。

みなさん、これからもよろしくお願いいたします(*’ω’*)