こんばんは〜。平日限定・暇つぶしブログ担当のナカノです。
先週末から今週にかけて小中高に先駆けて、大学の入学式が挙行されていますね。
大学となると、地元に進学する学生もいれば、親元離れて進学する学生もいて。
自分で希望したこととはいえ、やはり新しい環境に身を置くということは、大なり小なり不安がつきものですよね。
そんな大学進学にだけに関わらず、幼稚園から小学校へ。小学校から中学校へ。中学校から高校へ。
と進学する際は、やはりかなりのフラストレーションだと、我が子たちを思い返しても思います。
そんなとき、毎週と変わらずに、同じ立場で、同じように接してくれる親以外の大人って、たぶんホッコリ安心感満載ですよね。
大きく変わる環境の中で、いつもと変わらない場所がある。
これは、新しい環境へ踏み出す中で、とっても大切だと思うんです。
毎週レッスンしてくださる先生って、そんな役割も持たれているんだろなぁと、あるクライアントの先生のおはなしを伺って思ったナカノでありました。
ピアノの先生は、心理学者でもありますね。