過保護と過干渉

こんにちは。

ピアノートシノザキです^ ^♪

今日も朝から暑いですねー!!

熱中症も心配で、水分補給や日陰で遊ぶことや、休憩必ずなどとあれやこれやと娘に言ってしまいます(^_^;)

幼稚園に行きだして、離れている時間がある分、大丈夫かな?と心配になることが多く、私って過保護な親なのかな?とふと思ったりもします(>_<)

そこで、過保護と過干渉について少し調べてみました!

まず、過保護とは、、

子どもが望んでいることをやってあげすぎること。子どもの年齢や発達段階において、サポートをすることは必要なことですが、それを超えて、子どもが苦手だからしてあげる、わがままを全て受け入れてしまう。ことです。

それによって、子どもが自分の力で達成すること、困難に立ち向かうことが難しくなってしまいます。

ただ、親からの愛で、子どもに甘えさせてあげることも非常に大切なことです。しかし、その甘えさせ方一つで子どもの成長を阻害してしまうこともあるということを意識しておくことが必要です。

次に、過干渉について、

過干渉とは、子どもが望んでいないことを親が先回りしてやりすぎること。親自身の意志に子どもを従わせようとすること。子どもの気持ちは無視。

一見、怖〜。そんなことしないよね〜と思いますが、最近周りを見ていても、多い気がします(^_^;)

子どもの行動を否定する、子どもの友達関係に口を出す、子どもに選ばせない、将来や進路を親が決める。なども過干渉になります。

過保護、過干渉をしてしまうことにより、、

子どもは自分に自身が持てなくなります。自尊心が育たず、社会に出ても自己主張ができない。そして他者への思いやりもできません。

子どもはたくさんの失敗や経験、困難を乗り越えた成功の元に自信をつけていきます!!!

親も育った環境によって、それが当たり前だと、つい過保護・過干渉になってしまうこともあります!

しかし、自分の関わりによって、子どもの成長を妨げていないか、子どもの意志や考えを尊重しているか、子どもは親の言うことを聞いて当たり前だと思っていないか、意識して子どもと向き合っていくことが大切です!

大切なことは、親と子どもは別々の人格、人間だ。ということです!子どもを信じて、まずは見守っていきましょう♪