こんばんは〜。慢性副鼻腔炎が悪化しているナカノです。
今日はクライアントの先生からのご相談を元にブログ更新です。
レッスン代に、知り合い価格は存在するのか?
小さなお子さんをお持ちの先生なら、ご近所さんは元より、幼稚園・保育園や学校関係と、子どもたちと関わる機会は多いですね。
それは、未来の生徒さんとなるかもしれない貴重なつながり。故に大事にしたい。笑。
そんな貴重なつながりからのレッスン希望があったら…
きちんとした考えをお持ちの保護者の方ならば、たとえ知り合い同士でも『この先生に習いたい!』と思ったらば、他の習い事と同様にレッスンのときや、子どもの前でも先生として対応されるでしょうし、きちんとレッスン代をみなさんと同じようにお支払いされると思います。
が。
中には、きちんとした考えをお持ちでない保護者の方もいらっしゃるようで|( ̄3 ̄)|
(結構、いらっしゃる。笑。)
『うちのコ、ピアノに興味を持ち始めたからレッスンお願いできるかしら?』
と、ここまではよろしくて。その後…
『私たち、子どももお友だちじゃない?
知り合いだと、お月謝いくらになるの?』
はー?ʕʘ‿ʘʔ
レッスンの中身が知り合いと、知り合いじゃないで変わると思ってんのかな?笑笑。
バッカじゃないの?
知り合いだと、こっちも色々メンドくさいこともあるんだよ。
知り合い価格ってんなら、追課金いただきたいくらいだよ!
って、ナカノなら思うであろうと思われます。笑。
そもそも。知り合いだから安くしてねって、かなり先生を下に見ているのではないでしょうか?
消費期限が迫った食品を見切り品として安く売るならわかりますが、レッスン代、お月謝って消費期限ないでしょ。
消費するんじゃないし。
蓄積されてくものだし。
そんなレッスン代を値切るのなら、お家で練習環境を整えて、レッスン代分とことん我が子を上達させようとは思わないんだろか?
そんな失礼な保護者、
たぶん、いや、絶対に入会してほしくないね。
きっと、レッスン時間変更とかも平気で『私たち仲良しだから、なんてかなるでしょ』って思ってるに違いない。←あえて断言する!断言出来ます!!