こんばんは〜。ナカノです。
いよいよ、訴訟問題になりました!
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する!と、とんでもない方針を打ち出した数ヶ月前に。
それに断固反対の大手音楽教室や指導者協会などが『音楽教育を守る会』を結成し反論。
ヤマハ音楽振興会が「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めたそう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ヤマハ、JASRACを提訴へ 教室演奏の著作権めぐり
たぶん、このブログを読んでくださるみなさんも、JASRACの言い分には反対派が多いのではと思っています。
わたしたちにできること。
あります!!
これまでに、音楽教育を守る会は使用料規定を出さないようJASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めたそうですが、まだまだ署名を集めています。
ダイレクトに関わる大切なこと。
今、できることから始めましょう。
用紙のダウンロードはこちらの『全日本ピアノ指導者協会・ピティナ』から出来ます。
ひとりでも多くの方が賛同してくれますように。