ITコンシェルジュとしてご利用いただくのもいいのかなと。

IT関係得意です。はっきり言って。
その理由は子供の頃にテレビゲームではなくパソコンを与えられていたからです。

幼い頃、周りの友人はやれスーパーファミコンや、やれゲームボーイやという時代の名作的なゲーム機を持っていたのですが、僕の家ではゲーム禁止。その代わりにパソコン(windows95)を与えられていました。

とはいえ自宅でゲームで遊ぶことに強い憧れを持っていた僕は、なんとかテレビゲームの真似事をすべく今では考えられないほどの大きさのそのパソコンでソリティアというトランプゲームに没頭していました。テレビゲームはスイッチを入れればすぐ遊べますが、パソコンゲームは、パソコンを起動させてそのあとにゲームソフトを起動させてというような手間のかかるシステムでした。
そしてソリティアに飽きればペイントというお絵かきソフトが標準で入っていたのでそれで絵を描いたりもしていました。今思えば、それが人生初のデザインだったかもしれません。

そんな幼少期を過ごしたもんですからパソコン関係は本当に得意というか、IT知識の土壌が幼少より出来上がっているというかそんな感じです。偶然的英才教育ですよね。よく言えば。

という背景があってすすむべくしてIT系の仕事をしていると、いろんな相談事がやってくるのです。

今日は
「パソコンを新しく買ったのだけど、メーカーの有料サポートをつけるべきかどうかわからない」
「最近始めたフェイスブックの友達申請が来てるのだけど、承認の仕方がわからない」
というようなお悩みがLINEにのって僕の元へ届きました。

このくらいのことであれば朝飯前です。恐れずに言えば「何がわからないのだろう?」と心の中では思っています。
というか、思っていました。
でも、ある時気付いたのです。本当にITの知識には格差があるなと。
詳しくみると、ITに関する教育を受ける機会がないことが起因しているのではないかと思いました。

好きな人や仕事などでITに触れる環境がある人は否応無しに慣れて行けるのですが、触れる必要がない人や今までそういう環境になかった人にとっては、本当に未知の世界なんだろうなと思います。

それが良い悪いという話は置いておいて。

時代の流れから見ると、ITの最低限の知識というのはあったほうが特であることは間違いないです。

上の相談でも、危うく量販店で月額数千円の謎のサポートを申し込む寸前だったそうです。
僕に聞いてもらえれば無料でサポートできる範囲のことなのに。

無知というのは格好の標的になるんです。
だから知っておいたほうが金銭的にお得なのです。

 

というところで、このブログを読んでいるあなたはラッキーです。
すでに僕というITコンシェルジュサービスとつながっているわけですから。

ほとんどのこと、無料でサポートできる自信ありますんで、IT関係パソコン関係で相談したいことがあったらラインでメッセージ放り込んでみてください。

きっと最適な回答をご用意できると思いますので。

ということで、ITコンシェルジュサービス試験運用はじめます。いずれはクライアントのみのサービスにしますが当面はだれでもオッケーです。